今日、子供の学校の個別懇談会の後、カウンセリング研修会があったので行ってきました。
やっぱり、臨床心理士の人って不思議な力をもっておられますね。
なぜかその人が話し出されると涙が出てきてしまいました・・・。
簡単な自己紹介だったんだけど、その話の中で”トラウマ”という言葉が出てきた途端、涙腺が・・・。
その方は高校生の時にお母さんを亡くしておられて、それがトラウマになっていると思っていたんだけど、違っていた。
5歳の時に弟さんが池に落ちて亡くなられ、そのときお母さんがお祖母さんにいった言葉がトラウマになっていたということが後で分かったそうです。
弟さんが亡くなられて1年後から体と心に異変が。
お母さんが亡くなられた時、担任の先生がじっくりと話を聞いてくれて
悲しい気持ちを先生にぶつけることができた、吐き出すことができた・・・。
でも、この悲しい気持ちは変わらない。ぽっかり胸に穴があいたまま。
そんなとき先生が言われたそうです。
「時が解決してくれるよ・・・」
でもその言葉に対して
「先生は、私の気持ちなんて分かっちゃいない!」
静かに先生は言われたそうです。
「よく分かってるよ。・・・だって、先生も中学生の時お父さんを亡くしているから・・・」
・・・その言葉を聞いてから、先生の言われることが素直に自分の中に入っていったそうです。
『トラウマ』・・・この症状を取り除くには心の奥底にある感情を全て吐き出す必要があるそうです。
そのためには信頼のおける家族、友人、カウンセリングの先生等にじっくりと話を聞いてもらう、泣きたい時は我慢せず泣くだけ泣く。
泣いて、泣いて、悲しい気持や辛い気持ちを言葉にして吐き出す必要があると。
臨床心理士の方は涙を流しながら、そのときのこと、お母さんとのこと等語ってくださいました。
その姿を見て私が思ったことは、・・・
泣いていいんだ・・・。
自然なことなんだ・・・。
悲しみを持っている人は同じなんだ・・・と。
それから自分自身を振り返ってみました。
私もトラウマなのかな・・・
夫が亡くなって7年たったけど、いまだに胸が急に辛くなって私どうなっちゃうんだろ・・・と不安に襲われることがある。
救急車のサイレンの音を聞くと鼓動が激しくなり、悲しみが襲ってくる。
急に涙が出そうになり、ぐっとこらえている私・・・。
そういえば、思いっきり泣ききってないかも。
当時、子供達がまだ小さくて、変に不安感を与えたくないから子供達の前ではなるべく明るく、笑顔でを心がけてたし、まわりからもそうしなさいって言われてたっけ。
純粋に夫のことだけを思っていたかった時期にいろいろなことが次から次へとふりかかってきて、酷いことも散々言われたしな〜・・・。
幸いにもいい友達に恵まれていて話は聞いてもらえたけど。
今でも感謝しています。
支えてくれて、ありがとうね。
子供達にも感謝しています。
こんな私の元に子供としてやってきてくれて。
大好きなお父さんが亡くなってからは、頼りないお母さんの支えになってくれて、わがままも言わず素直に成長してくれたと思っています。
あ〜、やっぱり私は甘えているだけなのかもしれない。
甘えをトラウマに置き換えようとしているのだろうか。
なんだか今日は変な思考回路につながってしまったみたいなのでここらで終わります。
おっと、マーブルの事書かなくっちゃ!
今日は久しぶりにいい天気だったので、夕方お散歩に行きました。
ガールフレンドのリコちゃん(パグ)にも会えて上機嫌でした

マーブルもいっぱい私の癒しになってくれてありがとうね!